復興のアクリルたわし 大谷のマンボウ

復興のアクリルたわし 大谷のマンボウ
宮城県気仙沼市本吉町大谷の仮設住宅で作成された「大谷のマンボウ」 1ヶ500円にて販売中。注文は右下へ。

2011年10月27日木曜日

10月26日の読売新聞の記事。
随分内容が違う…
あんでねっとはボランティア団体ではなく、活動体です!
収益金は談話室、集会所の雑費や住民参加イベントなどへの活用を検討しているのではなく、
前向きにすすんでいて、そのために貯めているのです。
アクリル毛糸を配ったのは最初だけで、買い取りをしてからは皆さんで購入しています!
でも、アクリル毛糸の寄贈は募集をしています。
そうそう、公益社団法人・シャンティ国際ボランティア会(前・曹洞宗国際ボランティア会・略称SVA)の広報誌にあんでねっとの活動が掲載されていて、それを見た方がそういうことなら私たちでも協力できると名乗りを上げていただきました。
大変嬉しい限りです。仲間内で集めたアクリル毛糸を被災地へ届け、それが発展すれば
自分たちで届けようとなり、一緒に編み物をしようなんてなればすばらしいことです。
みんなで支えあることができる、そんな社会を少しでも表現できれば本当に嬉しい限りです。

まあ、話は戻り、新聞掲載の内容はともあれ、あんでねっとの活動の周知が少しすすんだようです。殺到とはいかないけど、ご注文が増えました。メディアに感謝です。心中は複雑ですけど…

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